五月人形やひな人形(雛人形)のことなら愛知県岡崎市のあおう人形(粟生人形)にご相談ください

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2代目のブログ

粟生人形工房 職人

2015.08.15

こんにちは、粟生人形です。
今日は当工房、「職人」の紹介です
粟生人形では、節句人形に関すること、なんでも対応いたします。
おひなさま・5月人形(鎧・兜)の事は是非ご相談ください。
「穂洲一代目」
 
 厳選する匠の目を持つ数少ない人形職人。
 素材選び、制作、職人繋がり、トータルコーディネート、一貫して良質、本物志向である。
 職人特有の”良いものをお値打ちに!”
 修行を経て現在地にて工房を開業
 製造職人が集い中部人形節句共同組合を結成発起人として参加。
 中部節句見本市開催と同時に出展、コンクール展も同時開催。
  第1回愛知県会議長賞を受賞、以来現在に至るまで、各賞を受賞
 国務大臣より中東石油使節団記念品贈呈用「鷹匠」人形制作 等々
 愛知県で唯一の東京節句人形コンクール審査員となる。(近年の最終開催まで)
 主な受賞 : 伝統技術優秀保持者として県知事表彰
         伝統工芸産業功労者褒章受賞
 NHK生放送出演他、各新聞社に取り上げられる。
 愛知万博に出展参加

粟生人形工房 職人

♦職人の思い。時代とともに変わる節句人形の役割。(粟生人形)
いま、節句の人形は、世代を超えて家族をつなぐ役割を担うようになっています。
時代が変わっても親が子を想う気持ちは変わりません。節句人形は誕生してから年に1度、その想いを伝える一つの手段としてもその役割を果たしてきました。しかし現代では、子供が生まれてから成人するまで、共に歩むことのできる物が少なくなっているのではないでしょうか?昔のような大家族は少なくなり、家族や親戚とのつながりまで薄くなっているように感じます。その中にあって節句人形は、生まれたときに贈ってくれた人の思いや愛情を感じられるもの。お子様はそばにその人形があることで、つながりを感じながら成長を重ねられるはずです。かわいいお子様のために明るく楽しい節句をお迎えください。