五月人形やひな人形(雛人形)のことなら愛知県岡崎市のあおう人形(粟生人形)にご相談ください

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商品紹介

羽子板 (出し飾り・ケース無し)帯地・極上 正月飾り

2020.11.29

こんにちは、粟生人形店・工房2代目の粟生”藤真”穂洲です。

●粟生人形特別展示場では
展示・販売品は、羽子板・破魔弓・雛人形・市松人形です。
受注品は、セミオーダー雛・天神様です。
●粟生人形本店では
展示・販売品は、厳選名匠作品・五月人形・兜・鎧、です。
節句品修理、相談・受付です。
 お正月飾り、三月五月のお節句飾り、、子どもが無事に成長し、立派に成長するようにという人生の節目のお祝いです。
又、一族(家系)の節目でもあります。かわいいお子様の為に明るく楽しい節句をお迎え下さい。
「羽子板 出し飾りタイプ」
お子様が手に持って一緒に写真に写すことができます
お子様の思い出になります。
※画像は帯地衣装・極上です

羽子板 (出し飾り・ケース無し)帯地・極上 正月飾り
羽子板 (出し飾り・ケース無し)帯地・極上 正月飾り
羽子板 (出し飾り・ケース無し)帯地・極上 正月飾り

羽子板の由来
 お正月の羽根突きは、江戸からの女の子の遊びです。
そして羽子板は、赤ちゃんの無病息災のお守りの意味も持っているのです。
 羽子板で突く羽根の玉、その黒くて堅い玉は「無患子」(むくろじ)という木の種です。漢字からすると「こどもが患わない」という意味を含んでいると考えられるます。
 また昔は羽根の形をトンボに見立てて、トンボが蚊を食べる益虫であることから、お正月に羽根を突くと、夏になっても蚊に食われることがない(蚊から病気を拾わない)と、長い間信じられてきました。こうして羽子板は、遠い昔から子どもの無事を願うあたたかい親心がこめられているのです。